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占いのあれこれ

この日本で目にしない日は無いというくらいに大人気の「占い」。
テレビ、雑誌、インターネット、など
ほぼすべてのメディアに登場するこの「占い」ですが、その種類も実に豊富です。
あなたのお気に入りの占いはありますか?それとも占いなんて大嫌いでしょうか?
いろんな考え方があしますが、ここでは、その占いに関するごく基本的なこと、占いって何?
ということと、この世界にあるたくさんの占いの中から、
皆さんが知っている様な一般的な占いなんかを簡単に紹介していきます。

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風水占い

風水は、日本で大ブームとなりましたね。
特に家の間取りや部屋の家具の位置なんかを決めるのに、この風水が使われています。
そんな人気のある風水ですが、いまいちよくわからないという方に
風水でどんなことを占うのか紹介していきます。

■風水の歴史

風水は古代中国で生まれた思想で、
気の流れを建物の方角や位置などで制御して、
吉凶を見るために「環境学」として使われてきました。
起源は現在定かではありませんが、実際に文献にでてくるのは
郭璞(276〜324)という方の「葬書」という文献です。
風水という言葉そのものも、この文献ら生まれたものなんです。

■陰陽五行説

「陰陽五行説」が風水の基本になります。
「陰陽五行説」とは、自然界に存在している物、
その全てを「木」・「火」・「土」・「金」・「水」」の五つ
に分類され(五行)、「陰」・「陽」のどちらかの性質を持っているという考え方。
「木」
木で造られたもの
「火」
プラスティックの製品や化繊類など
「土」
陶器
「金」
金属、鉱物類
「水」
暗い場所(陰)に置かれたのガラス製品(明るい場所(陽)では「火」になります)
また、物だけではなく、人も分類されていて、
女性「水」
男性「火」に属すると考えられています。

「陰」と「陽」は、「明・暗」や「新・旧」などのように相対する性質を持っていて、
人間の女性(陰)と男性(陽)のように、お互いを支え合っている存在です。
陰がなくては陽は成り立ちませんし、その逆もまた然り、なのです。
この状態が全ての物事のバランスを保つものが「陰」・「陽」の考え方になります。

■五行の相性

上で説明した「五行」(木・火・土・金・水)には、
それぞれがお互いを生かし合って、運気を高めていく「相生」というのがあります。
例えば、金属は土の中から生み出されるため、「木」と「火」には「木によって火が生まれる」という気が生まれ、
お互いに生かし合っている関係になっているので、これを「相生」と呼びます。
反対に、「火」と「水」の関係はお互いが対立し合っています。
この関係は「相剋」と呼びます。「水」は「火」を消してしまうため、生み出される力(気)が消滅してしまいます。

出来るだけ「相生」の関係をつくっていき、「相剋」の関係にならないようにしていく、
これが風水を実践していくための基本となります。

■隠宅・陽宅

隠宅
現在の風水は「隠宅」「陽宅」と、二つに分かれています。
古くからある元々の風水は、この「隠宅」の風水になります。
「龍脈」と呼ばれる、大地を流れる大きな気の集まった場所を見つけ出し、
その土地に都市や住居、建物を造るようにしていました。
そうすることで、そこには富に恵まれ、子孫の繁栄などにつながるとされていました。
これが隠宅風水です。
この風水は、広い大地を駆け巡り、地形や方角を細かく分析していかなくてならないので、
大変な労力と時間が必要になります。

陽宅
では「陽宅」とは何かといいますと、隠宅風水を、もっと手軽に調べてすぐ実行でき、
個人の住宅で応用できるように作られた、冒頭で私が書いたような、
家の間取り、家具などを利用して個人の住宅レベルで気の流れを操ろうと、いう風水です。

現在私達が風水といっているのは、
この陽宅風水になります。

しかし、この陽宅風水は、いわゆる本来の風水の真似事になるので、その歴史はまだまだ浅く、
たくさんの派生ができて、内容にもそれぞれ矛盾があったりしていて統一性がありません。
これではどれが当たっていてどれが違っているのかどうかもわかりません。

本来の風水の考え方を、そのまま個人の住宅に当てはめることが
できるのかという疑問はありますが、これからどんどん
解明されていって、個人の住宅でもできる専用の風水が確立されていけばいいなと思います。

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